Compositor: Hayashi Hideki / Junichi Sato / Kawamoto Arata / Fhána
ぼくはあいしてる
ふかくふかくそれをみつけた
あのひからそうきみを
ないていたのはだれのおもかげ
あわいきおくのそこ
もうまよわないよそうきめたから
たいせつなものをきずつけない
たとえせかいじゅうがてきになって
きばをむくようなひがきてもぼくは
まもるものならば
うまれるまえからしっているから
みをこがしきみのためたたかおう
ぼくはあいしてる
ふかくふかくそれをみつけた
あのひからそうああ
まだとどかないなら
もっとつよくそのなをさけぶよ
そらに
くじけないのはそんざいのしょうめい
ぼくのいきるりゆう
たとえそこにはあらがえないような
ほうそくがすでにあるとしても
ためされてるのさうんめいという
ぼくらのいしをおびやかすものに
まもるもの」ならば
うまれるまえからしってたんだよ
みをこがし たがためにたたかう
ぼくはあやつられ
にんぎょうのようなめをしたた
あのひまできっと
それをいつしかきみはちいさなてのひらに
やさしくおもいをとかすようにつつんだ
そしてぼくは「じゆう」になった
かんぺきないしとなみだてにいれ
それからさけんだそのなを
ぼくはあやつられ
にんぎょうのようなめをしたたんだね
あのひまでだれのためたたかう
うたがうこともなくただ
まもるものならば
うまれるまえからしっているから
みをこがしきみのためたたかおう
ぼくはあいしてる
ふかくふかくそれをみつけた
あのひからずっと
まだとどかないなら
もっとつよくそのなをさけぶよ
そらに